Studio One 3ってどんなDAW?

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ひじり颯人

ひじり颯人

カウンターテナー(男性アルト)。 会社員として働く自分に違和感を感じ、1年3ヵ月で脱サラ。 以後、音楽で生きていくため自己研鑽に励む。 現在はおもに歌ってみた動画投稿準備や電子書籍執筆に時間を費やす。

 

どうも、NBCC団長補佐のひじりです。

 

あなたは「これだ!」って思えるDAWがありますか?

おそらく最高のDAWに出会うまでにまでにいくつも比較しますよね。

そこで、ここでは僕が愛用する「Studio One 3」について詳しく紹介したいと思います。

あなたもStudio One 3を使ってみよう!

 

Studio One 3ってどんなDAW?

直感的に操作できて作業効率が良い!

一言で言うなら「直感的に作業できるDAW!」ですね。

トラックの作成やインストゥルメントの選択、録音など、意外となんとなくでやれます。

ダブルクリックやドラッグ&ドロップで行える操作が多い印象を受けます。

 

また、録音の準備ができた状態でテンプレートとして保存すれば、新規に録音するときにテンプレートを読み込むことですぐ録音可能状態にすうることができます。

また、2回目以降の起動時はスタート画面ではなく、前回編集したデータを自動で開いてくてたりもします。(変更可能)

 

動作が軽快!

もちろん使いやすさだけでなく、動作もかなり軽快です。

Studio One 3を使うにあたり求められるPCのスペックですが、CPUについてはIntel Core 2 Duo以上となっています。

Intel Core 2 Duoといえば、大体2008年前後に出回ってたデュアルコアCPU(HTなし)なので、Intel Core i3(第8世代だとクアッドコアHTなし)以上であれば全く問題ありません。

コア数やクロックなどを見ると、Intel Core i3の下位モデルにあたるIntel Core m3(m5)シリーズでも大丈夫そうです。(デュアルコアHTあり)

 

タブレットPCでも動作するので、「よほど古くない限り、大体のPCで動作する」と考えて良さそうです。

ただし、高音質で録音やミックスダウンなどを行うのであれば性能は高いほうが良いです。

 

音質も良い?

公式サイトでは「モダンコードによる圧倒的な音質/パフォーマンスを誇り・・・」という記述があります。

 

Studio One 3は比較的新しいDAWなので、プログラムの中身がより現代的でコンパクトに記述されているはずです。

コンパクトというのは、プログラムの容量が小さかったり、余計な命令を省いたりしているということです。

余計な命令がない→余計なCPUの使用が少ない→Studio One 3における音声再生、ミックスダウンにCPUが集中できる→結果として音質の向上。

ということではないかと個人的に思っています。

 

Studio One 3には無料版の「Studio One 3 Prime」というバージョンもあるので、一度使ってみて、他のDAWと聴き比べてもいいですね。

 

Studio One 3の便利な機能

Studio One 3は他のDAWと同様に「多重録音」「打ち込み」「ミックス」の3つのことができます。

これらの作業を行うにあたり、とても便利な機能がいくつもあります。

その中でも時に便利だと感じる機能を3つご紹介します。

 

前回の録音データを消さずにどんどんテイクを重ねることができる

例えば、録音用のトラックを作成して、実際に録音します。

でも大半の場合、1回でOKテイクというのはなかなかでません。

そうなると繰り返し録音しますよね。

で、何度か繰り返し録音した中から良いとこ取りしてOKテイクを完成させる。

自分でミックスまでやる場合はこのような流れになるはずです。

 

ただ、録音した後に前回のデータを残すために移動するのって面倒じゃないですか?

実はStudio One 3には「自動で前回データを移動させて、新たに録音する」ことができるんです。(自分で設定する必要あり)

 

詳しいやり方はこちら
 
 

 

これを利用すれば、ただひたすら録音を繰り返すだけでテイクがたまります。

ただ、便利すぎてテイクがたまり過ぎるのが玉に瑕ではありますが・・・。

 

既存のデータをいじらずにアレンジを試せるスクラッチパッド

例えば、ある程度曲(ミックス)が完成している段階で、「今作成中のデータを残しつつ、違うアレンジをしたい」という時に便利なのがスクラッチパッドです。

この機能を使えば、作業中に新たなアイデアが浮かんでも問題ありません。

元のワークスペースからイベントなどをコピーして利用することもできるので、簡単に別パターンを試すことができます。

 

MelodyneやNotionとの連携が便利すぎる!

Studio One 3の凄いところは特定の外部ソフトをStudio One 3から起動できることです。

そして、このようにStudio One 3と連携できるソフトがMelodyneとNotionです。

Melodyneはピッチ(音程)やタイミングを補正するソフトで、ミックスするときに活躍します。

トラックごとにMelodyneで編集できるので、とてつもなく便利です。

ただ、音程をいじるということは実力以上のものにしてしまうため、使うかどうかはあなた次第です。

 

もうひとつの連携可能なソフト、Notionでは楽譜の作成を行うことができます。

Studio One 3で作った楽曲をそのままNotionに音符データを送ることで、素早い楽譜作成が可能になります。

こちらもトラックごとにNotionへ送ることが可能です。

 

連携することの一番のメリットは作業効率の向上です。

スムーズに作業を行えるStudio One 3なら、思い浮かんだアイデアを素早く形にすることができます。

 

終わりに

Studio One 3はざっくりとどんなDAWか?どんな機能があるのかを紹介しましたが、いかがだったでしょう?

個人的にはStudio One 3が最高のDAWと思っていますが、もちろん人によって相性があるかと思います。

DAW選びの参考になれば幸いです。