簡易防音室「VERY-Q」のレビューと、3,500円の遮音シートで改造して防音性能を8dB改善させた話

      2017/08/11

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遮音シート届きましたぁぁー!
(ただし、記事を書いてるのは届いてから2週間後です・・・)

早速、防音室に貼り付けて・・・と、
その前に、

防音室の実力をチェックしたいと思います!
(アイキャッチ画像の遮音シートをとめてるガムテープとか剥がれかけてる・・・。ついでに自室公開。お恥ずかしい)

 

まずは、きじりが買った防音室「VERY-Q」について

まず、きじりがボーカルの宅録に使ってるVERY-Q(ベリーク)について簡単に紹介。

きじりが自宅で使用しているのは「HQP960 Booth Set
部品どうしをマジックテープでとめて組み立てる防音室です。
遮音性能は1kHzの音で-30dBのようです。
おそらく男性一人で組み立てられます。(きじりは一人で組み立てられましたが、身長によるかも・・・)

 

サイズについて

外寸:高さ2030×幅960×奥行960mm(壁厚50mm)
内寸:高さ1930×幅860×奥行860mm

きじりは190cmなのでヘッドクリアランス(頭から天井までの距離)は3cmです。
3cmもあれば、ヘッドホンを装着していても天井にぶつかることはありません。

 

ざっくり比較

実は、購入する前は「だんぼっちトール」や「ライトルーム」と迷っていたのですが、だんぼっちの場合、

 

・通常サイズのだんぼっちと同じサイズのドア
←展示されているやつ(通常サイズ)に入ったことがあるんですが、ものすごく出入りしづらかった。
←中に椅子があったせいか、後ろ向きのままじゃないと出られなかった。
←これらはおそらく、きじりが大きすぎるのが原因・・・

 

・ダンボールなので、飲み物や汗によるダメージが気になる
←それを防ぐためにマットとか敷くと内寸高さが減る。(だんぼっちトールは内寸高さ192cm)

 

・遮音性能は-30dBらしいので、VERY-Qとあまり変わらない?
←改造する人が多い気がするので、遮音性能は数値ほどじゃない?
←測定してないので何とも言えません。

 

・ただ、価格は一番安い(通常サイズは6万円くらい、トールは8万円くらい、ワイドは8.6万円くらい)

 

そして、ライトルームは、

 

・形が直方体じゃない・・・
←空間がもったいない(見た目より実用性重視)

 

・Dr-15なので遮音性はそうでもなさそう
←実際に比べたわけではありません。

 

・目覚まし時計を使った実験では数値以上の遮音性能を示した。
←ただ、目覚まし時計の音のスペクトルがわからんので、1kHzの音で実験してくれると良かったかも。

 

・サイズが3種類、性能強化版とあわせて6種類のラインナップ(10~18万円くらい)

 

ということで、VERY-Qにしました。
ちなみに、この中では一番お高いです。(大体24万円、広さが倍だと42.5万円、高さが低いやつは22.5万円くらい)
高さが低いやつの内寸の表記が見当たらなかったんですが、推定値180cm。きじりは10cmオーバー・・・。

決して出入りしやすいわけではないですが、屈まなくて済むだけよっぽどマシです。
汗がいくら垂れても大丈夫です。(掃除はしなきゃいけないけど)
さらに、床パーツを外せば、内寸高さ198cmになります

 

VERY-Qの実力

実際にどれくらい遮音してくれるのか測定してみました。
ただし、「騒音測定器」というスマホアプリによる計測のため、また、測定の度に歌ってるので数値通りのレベルであるかはわかりません。

まず、スマホの目の前で歌ってみました。

すいません・・・うまくスクショ撮れませんでした。(スクショのボタンが電源ボタン+音量-ボタンなので)

下のグラフを見ると、大体75dB出てるのがわかりますが、見るからに頭打ちになってますが・・・

では次に、防音室の中で歌ったとき

最大で61dBですね。
30dB/1kHzという性能を考えると、おそらくきじりの声は90dBくらい出る・・・

90dBって騒々しい工場内くらいのうるささみたいです・・・
実際、カラオケである曲をマイクなしで歌うと、トイレまで聞こえたそうです。(お恥ずかしいw)

ちなみに60dBは話の音、デパート店内の騒音らしいです。

ただ、壁の薄いアパートじゃこれでも心許ない・・・

 

遮音シートの出番!

ということで早速買いましたよ遮音シート!

楽天で3,500円でした、安い!
この遮音シート・・・見た目よりかなり重いです。

サイズ:厚さ1.2mm、巻き940mm×10m

重さは19kgあります
気を付けて運びましょう。
ちなみに、ハサミで簡単に切れます。

では、以下はりつけてる時の様子。

まず、左の壁、天井、右の壁を覆う。(一枚目の画像見ずらいですね、カーテン閉めれば良かった)
ここで切る。
一枚目の遮音シートの真ん中あたりのガムテープは、うっかり開けてしまった穴を塞ぐためですw。

次に、入り口上部、天井、奥の壁を覆う。(このあたりから写真を撮るのを忘れる)
ここで切る。

長さが足りなかったので、残りは縦で半分に切って、四隅のうち奥2つを覆う。
角って隙間ができやすいですからね、ここ重要。

とまぁこんな感じで、遮音シートの貼り付け終了。(写真撮るの下手かも?)
ついでに場所をテレビの前へ。

ちなみにガムテープでとめてあります。
見栄えはよくないですが、簡単にはずせるし、その方が引っ越しが楽だし。

あと、扉はシートを貼っていません。
過去に苦情が来た住人の方向(防音室奥側)を重点的に強化してます。

 

気になる効果・・・

さて、先ほどと同じように歌ってみました。

最大値で-8dB!
すげー!(゜ロ゜;ノ)ノ
3,500円で-8dBは費用対効果すごいです。

ちなみに50dBは静かなオフィスくらいの音だそうです。

これで気兼ねなく大声出せる!(今のところ苦情なし)
宅録が捗ります。

・・・ブログの更新頻度がさらに落ちそう。

 

最後に

防音室を検討してる方々の参考になれば幸いです。
皆さん、楽しい音楽ライフを!
では

・追伸?

さて、お気づきの方も多いかと思われますが、騒音測定器のスクショの右上・・・

スクショボタンあるじゃんww

なんで気づかなかったんだろ。
こっちのほうがお恥ずかしいww。

 

 

 

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 - 宅録