ミニマリストになるメリット・やりすぎによるデメリット

ひじり
もうミニマリストになって4年かぁ……。
颯人
もうそんなに経つんだね。
ひじり
よし、それじゃミニマリストのメリットとデメリットをまとめてみようか。
颯人
唐突だなおい。
まぁでも、いいんじゃないかな?
ひじり
んじゃ、さっそくメリットから見てみよう!

ミニマリストになると様々なメリットがあります。

しかし、場合によってはデメリットもあったり……。

なので、これからミニマリストになろうとしている方のために、4年ほどミニマリストを経験して感じたメリットとデメリットをご紹介します。

ミニマリストになるメリット

無駄な買い物が減る

必要最小限のモノしか持たない場合、もちろんですが余計なモノをほとんど買わなくなります。

僕の場合はモノが増えるとストレスを感じるので、自然と購買欲にブレーキがかかるようになりました。

そのおかげもあってかなり浪費が減りました。

とは言え、全くモノを買わないわけではありません。

靴に穴が空けば買い替えますし、服もへたってきたら新しいものを買います。

ですが、ミニマリストとして生活しているうちに「不要なモノを手放す習慣」が身につくので、モノが増えすぎることはありません。

当たり前のようでいて、できない人が多いんですよね。

集中力が上がる

家の中のモノが減ってスッキリすると、集中力が上がります。

例えば、片付けてない本や食器を見ると、人は「片付けなくちゃ」と無意識に考えます(僕だけじゃないですよね?)。

あるいはゲームやスマホなど、誘惑に負けそうなモノも同じです。

このようなモノが近くにあると集中が途切れやすくなります。

必ずしも必要ではないモノは処分し、必要と感じるモノであれば、「使い終わったらすぐ片付ける」「誘惑に負けそうなモノは物理的、時間的に遠くに置く」を徹底しましょう。

たまに収納グッズを持たないミニマリストをネットで見たりしますが、いくらモノが減っても視界に入ったら集中力が落ちるので気を付けてください。

ちなみに、色や素材などで部屋に統一感を出すと集中しやすくなりますよ。

時間を効率的に使える

例えば、服が少なければ「どの服を着ようか?」と迷う時間とエネルギーを節約できます。

この他に、靴、バッグ、アクセサリー、買うもの、料理のメニューなど、挙げていくと意外とあります。

買うものに関してはあらかじめ買い物リストを作ると良いでしょう。

「毎回買うものが同じ」になれば理想ですね。

……なかなか難しいですけど。

また、料理のメニューは曜日ごとに決めておくといいでしょう。

1週間ごとに同じ料理を食べるのが嫌なのであれば、毎週ちょっとだけ食材や味付けを変えてみましょう。

賞味期限を切らさなくなる

冷蔵庫を開けたら賞味期限切れの食材があったりしませんか?

必要なモノだけ持つようになれば、食材もほとんどストックせず、その日または翌日に必要な食材だけを買うようになります(人にもよりますが)。

僕の場合は常温で保管できる食材しかないので、冷蔵庫はありません。

冷蔵庫を持つなら、「家族の誰かが食べるかもしれない」といった推測で買い物をしないでください。

きっと賞味期限切れになります。

また、冷蔵庫の中はきちんと整理し、食材が奥に埋もれないようにしましょう。

探し物が楽

モノが少なければ当然、探し物に費やす時間とエネルギーを節約できます。

モノが少ないだけでなく、きちんと整理されてるとなお効果的です。

四畳半一間でも十分広く感じられる

モノが減れば何も置いてない床の面積が増えます。

どのくらいまで減らすかにもよりますが、1人暮らしなら四畳半でも広々と生活することが可能です。

わざわざ高い家賃を払ってまで広い部屋に引っ越す必要もありません。

掃除・片付けが簡単

言うまでもないと思いますが、モノが少なければ掃除や片付けにかかる時間が減ります。

そのため面倒くさくて掃除がなかなかできない人も、掃除を習慣化しやすいでしょう。

身軽になって引っ越ししやすい

モノが少ないと、簡単に荷物をまとめられますし、何より引っ越し費用をかなり節約できます。

僕の場合、前回の引っ越しの時は引っ越し業者の単身パックを使うまでもなく、大きなバッグや布団など、3つの荷物を送るだけで済みました。

クルマがあるなら、業者に頼む必要もありません。気軽に引っ越しするならミニマリストはおすすめです。

遺品整理が楽

実はミニマリストって、生前整理を兼ねています。

あなたは自分が死んだ後の遺品整理のことを考えたことはありますか?

遺品整理を経験されたことのある方ならお分かりかと思いますが、なかなか大変です。業者に頼むにしてもお金がかかります。

家族が自分の遺品整理で苦労しないためにも今のうちに身軽になっておきましょう。

そうすれば、いつ死んでも大丈夫です。

もちろん僕は寿命をまっとうするつもりですけどね。

やりすぎによるデメリットも

さて、ここまでメリットをご紹介しましたが、場合によってはデメリットもあります。

適度にモノを減らす分には良いのですが、やりすぎるとデメリットに悩まされるので注意してください。

時間効率が悪くなる。

例えば、洗濯機がなければ手洗いをしなくてはいけません。

また、公共交通機関が身近にない場所に住んでいて、自転車やクルマを持っていなければ時間をかけて歩かなければいけません。

もちろんこれは「時間効率を良くする」ためにミニマリストになった人にとってのデメリットであり、日常生活に運動を取り入れたい人にとっては逆にメリットにもなります。

お金がかかる。

お金に余裕がある人なら良いのですが、自炊を一切しない場合は食費がかなり高くなります。

節約や健康のことを考えているなら多少手間がかかっても自炊をしましょう。

居心地が悪くなる

僕はミニマリストになってかなり身軽になりましたが、最初の頃はどうもやりすぎたみたいで、先ほど述べたメリットをしばらくの間は感じられませんでした。

原因は、「モノを減らすこと」しか考えていなかったことです。

つまり、モノを減らすことが目的になっていました。

そうすると部屋は生活感がなくなって殺伐とし、居心地が悪くなります。

友人などを招いてもさっさと帰ってしまいます。減らしすぎには注意しましょう。

最後に

ひじり
基本的にメリットばかりなんだけど、モノの減らしすぎだから注意してね。
颯人
経験者は語る……。
ひじり
(なんも言えねぇ……)
颯人
まぁとにかく、これからミニマリストを目指す人は、モノの数にこだわらず、理想とする部屋をイメージしながらやってみるといいよ。
ひじり
あ、こら、勝手に締めるな!
というわけで。僕らはこれからミニマリストになる方を応援してるからねー。
頑張ってねー 。
颯人
では、このへんで。
またね。