自作erが選ぶDTM&宅録用無音PCのおすすめパーツ構成例6つ[2017/9]

 

どうも、ひじりです。

 

「DTMがしたい」「より高音質な環境で音楽を聴きたい」と思うことはありませんか?

これらを実現するためにはPCが必要になってくるのですが、

「どのPCを買えばいいのかわからない」「どうせ買うなら自作してみたい」という方もいますよね。

 

そこで今回はPCの自作を3回やったことのある僕が、現在売られているパーツでどんなPCを組むかを目的・予算別にお教えしたいと思います。

 

そもそも自作のメリット、デメリットは?

PCを自作するメリット

  • 自分の好きな性能、外見にできる。
  • 壊れれてもその部品だけ交換すれば済む

 

PCを自作するデメリット

  • PCの知識がある程度必要
  • 自力で組み立てる必要がある(もちろん好きな人にはメリット)

 

PCを自作するメリット、デメリットはこんな感じですかね。

修理については、自力でパーツを交換すれば人件費がかからないので安上がりにもなります。

 

 

紹介する構成例6パターン

 

今回紹介するのは以下の6パターンになります。

 

  1. 予算に余裕があるので、DTMや音楽鑑賞だけでなくゲームや動画編集もできる高性能PC(予算30万円)
  2. 予算にあまり余裕がないので、とりあえずDAWがサクサク動けばいいPC(予算10万円)
  3. 音楽鑑賞や宅録向けにPCを完全に無音で動かしたい人向け(予算10万円くらい、2とほぼ同スペック)
  4. 場所を取りたくない人向けに上記3パターンそれぞれの小型版(それぞれ通常と同じ予算)

 

※価格.comでの最安値を参考にパーツを選んでいます。

※音楽用PCとして構成していますが、オーディオインターフェースは除いてます。

※以下で紹介する構成例は実際に組んでいないので、「この構成で動作する」ことは保証できません。

 

では、順番に見ていきましょう!

 

1、DTMや音楽鑑賞だけでなくゲームや動画編集もできる高性能PC(予算30万円、通常サイズ)

構成一覧

CPU インテル Core i7 7700K
グラフィックカード GIGABYTE GV-N1080G1 GAMING-8GD [PCIExp 8GB]
マザーボード ASUS TUF Z270 MARK 1
メモリー ADATA AX4U3300W4G16-QGZ[DDR4 PC4-26400 4GB 4枚組]
電源 Corsair AX860i CP-9020037-JP
CPUクーラー クーラーマスター Nepton 280L RL-N28L-20PK-R1
光学ドライブ パイオニア BDR-209BK2 バルク [ブラック]
ストレージ サムスン 960 EVO M.2 MZ-V6E250B/IT
PCケース クーラーマスター MasterBox 5 White
ディスプレイ アトランティス JAPANNEXT JN-T2880UHD [28インチ ブラック]
キーボード FILCO Majestouch 2 FKBN108M/JB2
マウス ロジクール MMO Gaming Mouse G600 G600t
OS マイクロソフト Windows 10 Home 日本語 Anniversary Update適用版

 

「高性能PC」としたので、全体的にスペックを欲張ってます。

そのため予算30万円という、そこそこ高い金額になってしまいました。

ですが人それぞれこだわる部分は違うと思うので、こだわらないところはグレードを落として費用を下げても良いと思います。

 

以下、各パーツの詳細を見ていきます。

 

インテル Core i7 7700K

 

 

GIGABYTE GV-N1080G1 GAMING-8GD [PCIExp 8GB]

 こちらもオーバークロック可能です。
 
予算の設定上GTX1080を選びましたが、これの上位版としてGTX1080 Tiもあります。
 

GTX1080であれば、ほとんどのゲームを快適にプレイできます。(フルHDの場合)

もしこれでも性能不足を感じたらグラフィックカードを複数枚差しましょう。

 

ASUS TUF Z270 MARK 1  

ASUSの高耐久マザーボード。

やっぱり一番気になるのは耐久性なので、高負荷での連続稼働に適した高耐久モデルをチョイスしました。

パーツが故障してしまうと、まずどのパーツが壊れたのかを特定して、それを取り換える必要があるため手間と費用がかかります。

そして故障は突然訪れるものなので、故障直後はしばらく稼働できなくなります。

特に、中途半端に長持ちして壊れると同じソケットおよびチップセットのマザーボードの入手が困難になっている可能性があります。

 

少々値が張りますが、安いマザーボードを買って、何度も故障して買い替えるよりはずっと良いと思います。(もちろん安くても品質の高いマザーボードもあります)

 

ADATA AX4U3300W4G16-QGZ [DDR4 PC4-26400 4GB 4枚組]

4GB×4枚で計16GBのDDR4メモリー。

基本的にメモリーはどれを選んでも大丈夫だと思います。(通常、メモリーには永久保証がついてます)

そこで今回は、安価な割に速度が速く、ヒートシンクがついているゲーミングモデルを選んでみました。

 

Corsair AX860i CP-9020037-JP

 

 

Corsairの860W電源。80PLUS Platinam。

こちらも耐久性重視で選びました。

電源が壊れると最悪の場合、他のパーツも道連れになることがあるので安価な電源はお勧めしません。

今回選んだAX860iはサーバグレードの品質設計がなされているため、故障の可能性はかなり低いと思われます。

 

クーラーマスター Nepton 280L RL-N28L-20PK-R1

CPUをしっかり冷却するなら水冷。

そのなかでも冷却性能が高い、クーラーマスターのNepton 280Lを選択しました。

余程のオーバークロックをしない限り空冷でも十分冷えるのですが、

マザーボードへかかる負荷を考慮すると水冷の方が良いと判断しました。

 

パイオニア BDR-209BK2 バルク [ブラック]

光学ドライブはブルーレイにも対応してるBDR-209BK2を選択しました。

こちらはライターソフトが付属しないモデルです。

 

サムスン 960 EVO M.2 MZ-V6E250B/IT

SSDは速度重視で選んでみました。

今回は予算設定の都合上240GBモデルにしました。

個人的にはこれで足りるのですが、大量のデータを保存する場合はHDDも併設すると良いでしょう。

 

クーラーマスター MasterBox 5 White

ケースについては、ラジエーターの設置を考慮してCPUクーラーと同じメーカーを選んでみました。

その中でもMasterBox 5 Whiteは白い筐体に大きなアクリルパネルで見た目が最高。

マザーボードやCPUクーラーが光るので、「中身を魅せる」にはちょうどいいケースです。

また、裏配線が可能なのでケース内部をすっきりさせることができます。

 

アトランティス JAPANNEXT JN-T2880UHD [28インチ ブラック]  

 

アトランティス JAPANNEXT JN-T2880UHD [28インチ ブラック]

 

28インチの4Kディスプレイです。4Kディスプレイの中でもコスパの高いものを選んでみました。

ブラウジングするだけならフルHDのディスプレイでも十分ですが、DAWや動画編集ソフトなどクリエイティブな作業をするときは解像度は高い方が作業効率が上がります。

 

Studio One 3での作業風景をフルHDと4Kで比較してみました。

 

・フルHD

 

・4K

 

両者を比較すると、4Kの方が情報量が多いため作業しやすいです。

4Kに慣れるとフルHDには戻れませんねえ・・・。

 

クリエイターの方は絶対買うべき!

 

FILCO Majestouch 2 FKBN108M/JB2

シンプルなメカニカルキーボード。常日頃からタイピングする人におすすめです。

とにかく打ちやすく疲れにくい。

予算に余裕がある方は是非使ってみてください。

 

ロジクール MMO Gaming Mouse G600 G600t 

マウスの左側に12個ものボタンがある多ボタンマウス。

マウス右側にあるGシフトボタンを併用することで、最大34パターン登録することができます。

このマウスのおかげでMIX作業がかなり捗ります。

これに慣れるとボタン数の少ないマウスには戻れないかも・・・。

 

マイクロソフト Windows 10 Home 日本語 Anniversary Update適用版