簡易防音室「VERY-Q」によるボーカル宅録環境/機材一覧公開!(part2)

   

どうも、きじりです。

実は以前、簡易防音室「VERY-Q」を用いた宅録環境に関する記事を書きましたが、引っ越しとか色々あって結構環境が変わりました。

ということで改めて現在の宅録環境をご紹介します!

 

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簡易防音室「VERY-Q」とは?

VERY-Qとは組み立て式の簡易的な防音室です。

自宅に設置しやすく、引っ越しもしやすいので、ボーカルや小さめの楽器の練習、録音にはとても便利な防音室です。

パーツ同士はマジックテープで固定するので、背が高ければ一人でも問題なく組み立てが可能です。

 

 

サイズや他の簡易防音室との違い

これについては以前書いた記事でまとめてあります。

 

以前書いた記事
 

 

 

約半畳の簡易防音室「VERY-Q」におけるボーカル宅録環境

では実際に俺が簡易防音室「VERY-Q」をどのように使っているかお見せしましょう。

VERY-Qに良い感じに収まるメタルラックに、PCとマイク、などを置いています。

俺の場合、VERY-Qはボーカルの宅録環境としての防音室の機能以外に「自分の部屋」としても使っているので、バッグやあんまり関係ないものも下の方に置いてあります。

 

メタルラックとカウンターチェアで録音とミックスの作業効率アップ!

歌うときは立つことが多いと思います。

立ちながら録音の開始、停止、ディスプレイに表示させた歌詞を見ながら歌うことを考慮して、ディスプレイとキーボード、マウスは高めの位置に設置してあります。

で、録音が終わったらそのままミックスダウンに移れるように、座面が比較的高いカウンターチェアを使います。

こうすると、目線の位置を変えることなく椅子に座って作業を続行することができます。

そう、録音したらそのままミックス作業に移れるんです

これが便利すぎてヤバいんですよ。

ミックスしながら「録り直したい」って思ったら即録り直せますからね

効率が良すぎます、最高です。

ちなみに下の方のラックを適切な位置に調整すればフットレストとして使えます

 

ただし、床パーツの上にカウンターチェアを置くと不安定になりやすいので、床下への防音を気にしないのであれば床パーツを外しましょう。

 

 

 

天井裏スペースを有効活用しよう!

ところで、ボーカルを録音した後にオケとミックスダウンしますよね?

となるとPCはそれなりの性能が必要になってきます。

 

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でも、高性能なPCは必然的に冷却用のファンがありますよね。

つまりボーカルを録音するのにPCの動作音がノイズになるのでVERY-Q内部に置きたくない。

なのでPC本体はVERY-Qの外に置きたくなります。

デスクトップPCは比較的簡単にできますが、ノートPCだと「どうすればいいんだ?」って人、意外といませんか?

そこで俺はこんなふうにしています。

そうです、VERY-Qの天井裏にPCを置くのです

VERY-Q内部を見た時に「あれ?PC本体はどこだ?」って思った方もいますよね、きっと。

実はここに置いてあったんです。

こうすればVERY-Qの設置スペースのみでPCをVERY-Q外部に設置することができます

 

ただ、天井パーツの耐荷重が不明なため、重量にもよりますがデスクトップPCは天井裏に置かないほうが良さそうです。

 

手前の白いのは電源タップです。

奥のダンボールはPC関連のものを収納しています。

 

オーディオインターフェースもこんなところに。

 

ボーカル宅録機材一覧(2018/1)

以前にボーカル宅録機材をまとめた記事を書いたので、今回はその時から変わった(加わった)ものだけご紹介します。

 

以前書いた記事
 

 

マイクスタンド:CLASSIC PRO 「CDA10B」

今までストレートマイクスタンドを使っていたんですが、VERY-Q内部にメタルラックを入れてからはこの2つが干渉してて使いづらかったんです。

CDA10Bを買うまではメタルラックと交差させるようにマイクスタンドを設置していました。

でもそれでは不便すぎるので、新たに卓上マイクスタンドの「CDA10B」を導入しました。

おかげでメタルラックとマイクスタンドが交差していた部分が開放されて使いやすくなりました。

狭い簡易防音室にメタルラックを導入するなら卓上マイクスタンドの「CDA10B」も合わせて手に入れましょう。

 

サウンドハウス CDA10B

 

 

キーボード:ロジクール 「ILLUMINATED KEYBOARD K740」

ノートPCをVERY-Q外部に置くとなると必要になってくるものの1つがキーボード。

光源のない防音室の中ではキーボードがよく見えません。

VERY-Q内にしっかりした光源を置けるなら良いのですが、もしそうでない場合は手元が暗くてタイピングに支障が出ます。

そこでバックライトを搭載したパンタグラフ式キーボード「ILLUMINATED KEYBOARD K740」を使っています。

PC周辺機器のメーカーとしてお馴染みのロジクール製です。

周囲の明るさに応じて自動でバックライトの輝度を調整してくれます。

しかも薄さが9.3mmしかない!

また、深いキーストロークにすることで指の疲労の原因とされる衝撃を低減したり、キー表面にかかる力を分散させることで滑らかで静かなタイピングをすることができます。

 

 

 

ディスプレイ:アトランティス 「JAPANNEXT JN-T2880UHD」

天井にノートPCがある以上、ディスプレイも別個に用意する必要があります。

そこでおすすめしたいのが4Kディスプレイ!

4Kは現在主流のフルHDの4倍の解像度です。

つまり4KならフルHDの4倍の情報を表示することができます。(表示面積が4倍)

別の表現をすると、4Kディスプレイ1個でフルHDディスプレイ4個分です

4Kディスプレイを持っていればよほどのことがない限りマルチディスプレイ環境なんて不要です

 

そこでおすすめしたい4Kディスプレイは、アトランティスの「JAPANNEXT JN-T2880UHD」です。

これをおすすめする一番の理由はそのコスパ

価格は約35,000円です。(2018年1月)

フルHDディスプレイを4個買うより安いです。

 

これがあればミックスの作業効率が上がること間違い無し!

 

 

充電式LEDライト

さすがに真っ暗な防音室ってのもあれなので、LEDライトを使用しています。

今の環境ならコンセントタイプのLEDライトでも良いのかもしれませんが、以前は防音室に電源タップなどを配置していなかったので充電式のLEDライトを選びました。

個人的には十分な明るさですし、磁石でメタルラックやマイクスタンドにくっつけることができるのでとても便利です

また充電式なので、非常用ライトとしても使えます。

価格もそんなに高くないので、1個くらい持っておいてはどうでしょうか?

 

 

簡易防音室「VERY-Q」を購入する際の注意点:換気をしないと冬でもサウナ状態

かれこれVERY-Qを1年以上使用しているのですが、やはり防音室である以上、熱がこもります。

そのため快適な宅録には換気扇が必要不可欠です。

今だとオプションとして換気扇をVERY-Qに取り付けることができるようです。

 

ただし注意点として、「VERY-Q購入時に一緒に注文する必要がある」のと「価格が10万円とお高い」のがあります。

俺はすでにVERY-Qのみで買っちゃってるので、格安で自作換気扇を作る予定です。(詳細は作り次第まとめます)

 

で、サウナ状態で使用した後は扉を開けっ放しにしましょう。

汗のいやーな匂いも残りますので・・・。

VERY-Q内部に部屋用の消臭剤を置くことをおすすめします。

 

終わりに

いかがでしたか?

これから宅録環境を構築しようとしている方の参考になれば幸いです。

今後も宅録環境が変わり次第、紹介していく予定です。

ではではー。

 

 

 

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